
昔のミシン(最近のミシンでももちろんあります)垂直の糸立て棒の場合、
糸こまの下に糸が絡んでしまって、縫っていると突然糸が切れたりすることがあります


縫いものしていて糸が切れると「イラッ


これは、「座布団」が糸こまの下に敷かれてないとこうなります。
「座布団」??
フェルトのことです。



これがないと糸こまが必要以上に回転してしまい、糸こまの下に入り込んじゃうんです

「座布団」は糸こまが必要以上に回転しないブレーキの役目をしているんですね

もしフェルトがなくても、ブレーキの役目をしてくれるようにキルティングなどを少し切って使っても問題ないですよ

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