ミシンのWell スタッフのブログ

こんにちはWell店長です

ミシンで縫い終わった後、当然ながら糸を切りますよね、
その時の注意点を書きます

意外にこういう方が多いんですが、
糸を切る時、布を自分の方に（手前の方）引っ張り、それで糸をハサミでパッチンって切る方がいますが、
それをすると、針曲りの原因になり、すぐ針が折れるようになったり、そのうちに縫い目が飛ぶようになってしまいます

なぜかというと、

写真のように手前に引っ張ると針が同じように手前側に曲がってしまうからです。

だから、
縫い終わって、糸を切るときは、
後ろ側、又は横に布を持っていき、糸を切ります。



ハサミで糸を切らなくても　大抵の家庭用ミシンには形は様々ですが、
写真の様に糸を切る所が、ミシン左側面に付いています。
これを使えば便利ですよ




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こんにちはWell店長です


アンティークミシンにはやっぱり木の糸駒が似合いますよねぇ～





まだ木の糸駒を持っている人は
糸を使い終わっても捨てないでおくといいですよ
おしゃれです




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こんにちはWell店長です

今回の懐かしのミシンは、
1980年代初旬に発売されたシンガーミシンのルミナ

シンガーモナミと同じくスラントタイプのミシンです。
スラントとは、その言葉の通り「ななめ」という意味で、
針棒が手前に傾いており、針が生地に刺さるときに針目が見やすくなっているタイプです。

小型のミシンですが造りがしっかりしているため、ズッシリしています

モナミと同様にシンガーミシンを代表するミシンでした


写真はルミナⅡ　1983年モデル




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こんにちはWell店長です

昔の職業用ミシンは台付きのミシンが殆どでした。
場所もとるので、とっておきたいんだけど、今はあまり使わなくなったし、どうしたものか？
なんて人も、

昔の頑丈な職業用ミシンを使いたいんだけど、台付きだと置く場所がなぁ～
なんて人は、
ポータブル改造という手もありますっ




ただ、想像を絶する重さになるので、持ち運びにはあまり向きません
しかし、
力持ちのアナタなら大丈夫かも...(-。-)y-゜゜゜


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