
だれだって、ミシンを購入しようとカタログを見れば、
そのカタログに書いてある言葉を信じて購入ポイントにしますよね。
当たり前の事です

ですが、
前々から思うんですが、ミシンのカタログってわりとアバウトな書き方だなーて個人的には思うのです

たとえば、コンパクトミシンのカタログを見ても
「ジーンズだってしっかりぬえます」とか
「こんだけ重ねて、厚くなってもぬえます」みたいなことや、
「どんな布もしっかり縫えます」
など、
厚物が縫えるって表現がものすごく目立ちます。
「強力なモーターで・・・・・・・」
なんてのもあります

何と比べて強力なの????
強力なモーターって、、、曖昧だなぁ

要は、厚いものっていうより、
生地が重なりあって硬くなったとこを縫えるミシンがいいですよね。
たとえば、小物やバッグなら、


以前書いたジーンズなどの「厚物縫いと段差縫い」はこちら
ミシン購入時は
実際に、ミシン店で本当に縫えるかどうか、試し縫いをさせてもらった方が確実です。
私個人の意見では、ミシンカタログって誇大表現が多いような気がします

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