ミシンのWell スタッフのブログ

こんにちはWell店長です

昭和５４年頃発売の2本ロックミシン、
JUKI MO-102S
（発売日が定かではありません）



JUKI初代家庭用ロックミシンはMO-102（カバーの色が黄色）
なので、JUKIの家庭用２本ロックミシンとしては２代目になります

小ぶりなのに重さは8kg以上あり、とてもズッシリ感があります
重量がある方がロックミシンは縫いやすい

ロックミシンは軽いと、高速で縫う為に振動でミシン本体が動いてしまい、
とても使いづらいですよね

まだまだ現役で使われている方が多いロックミシンなのです


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こんにちはWell店長です

今回紹介の懐かしのミシンは、
1987年発売のブラザー電子ミシン　テンディZZ3-B777
価格は174,000円

ブラザー直営店から購入の場合は、「テンディ」
ミシン店から購入の場合は「らくし～な」とネーミングが違いました
.....全く同じものです

ビックリしたのは色
真っ赤なボディが印象的でした。もちろん白色もありましたが....





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こんにちはWell店長です

今回の懐かしのミシンは、
1996年、￥100,000（税別）で発売されたブラザー　プロフィール

ブラザーミシンとしては、今までコンピューターミシンにしか付いていなかった自動糸切り機能が、電子ミシンで初めて搭載されたミシンです。



シンプルで使いやすいミシンです




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こんにちはWell店長です


今回の懐かしのミシンは、
かなり昔のミシン、リッカーのマイティ

↓1970年発売のマイティ777
1970年といえば、日本で始めて開かれた大阪万博の年
アポロ11号が人類として初めて月面に降り立った次の年

価格は当時￥47,500
当時の大卒の初任給が￥36,700位なので、かなりのお値段



↓1971年発売のマイティRZ1600
価格は当時￥57,500



↓1974年発売のマイティマイン560
価格は当時￥77,400



↓同じく1974年発売のマイティマイン570
価格は当時￥94,000


いずれも丸いカムをミシンの中にセットして、
模様などを縫うことが出来ました



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こんにちはWell店長です

今回の懐かしのミシンは、
1980年代初旬に発売されたシンガーミシンのルミナ

シンガーモナミと同じくスラントタイプのミシンです。
スラントとは、その言葉の通り「ななめ」という意味で、
針棒が手前に傾いており、針が生地に刺さるときに針目が見やすくなっているタイプです。

小型のミシンですが造りがしっかりしているため、ズッシリしています

モナミと同様にシンガーミシンを代表するミシンでした


写真はルミナⅡ　1983年モデル




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こんにちはWell店長です

今回の懐かしのミシンは、ミシン本体ではなく、スキャナです。

自分で書いた絵が刺繍できるっ
JUKIから以前販売されていたピクトールⅢ（EC-3)
※現在は購入不可

とても簡単！綺麗に出来ます








当店で以前、
JUKIのHZL-010,HZL-010N,HZL-010Sの3機種のいずれかをお買い上げされたお客様には
無料で貸し出ししています

ピクトールⅠの記事はこちら





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こんにちはWell店長です

1992年に￥104,800で発売された、ソワレのモデルチェンジ機種のソシエ（ZZ3-B576)


電子ミシンで、複雑な模様とかは出来ないけれど、
シンプルでとても使いやすかったミシンです

ちなみにボビンは、9.2mmの高さのボビンを使用します


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今回の懐かしのミシンは、
1981年販売のジャノメ　エクセル20



ダイヤル式の模様選択から、ボタン式の模様選択になったミシンです
ステッチ数も多く、音も静かなミシンです

その当時139,500円で販売されましたが、
1987年、153,000円に値段改訂されました。



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こんにちはWell店長です


今回の懐かしのミシンは、
1980年発売、JUKIのHZL-5000

定価￥165,000で販売されていました。

すごく使いやすいミシンで大人気でした

このミシン、ハイスピードで縫っていても、ストップさせると、ビックリするほど反応よく針棒が下でバスーン！と止まります
（この表現、使った人又は同業者じゃないと上手く伝わらないかも...(^_^;)）



また、工業用の釜なので縫い目も綺麗、厚物も縫えました


自動糸切り機能も付いた魅力あるミシンです

この2年後、JUKIではコンピューターミシンのHZL-5500を販売！
懐かしのミシン　JUKI HZL-5500はこちら



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今回の懐かしのミシンは、
ジャノメ.メモリークラフト6500



1986年発売、￥208,000でした
なかなかいいお値段
しかも当時、大卒の初任給が14～15万の時代

1982年に発売されたメモリークラフト6000のカラーリング違いの機種です。

とにかく特許がいっぱい詰まったモデル
文字、数字、模様が大量に縫えるミシンでした。




ボタンを押すだけのワンタッチでとても簡単！


ずっしり重量感もあります

今でも使われている方は多いです


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